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【 女子プロ野球の歴史(日本) 】

出来事

2009年

・株式会社わかさ生活社が株主となる、株式会社日本女子プロ野球機構(GPBL(Girls Professional Baseball League)が発足

2010年

・59年ぶりに、関西を拠点とした「女子プロ野球」が復活

・「京都アストドリームス」と「兵庫スイングスマイリーズ」の2チーム・2期(前期・後期)制でリーグを開催

・「兵庫スイングスマイリーズ」が前期・後期ともに優勝し、初代年間総合優勝チームとなる

2011年

・「兵庫スイングスマイリーズ」が前期・後期ともに優勝し、2年連続年間総合優勝

2012年

・「大阪ブレイビーハニーズ」が参入、3チーム制となる

・前期優勝「京都アストドリームス」、後期優勝「大阪ブレイビーハニーズ」、年間総合優勝「大阪ブレイビーハニーズ」

2013年

・「GPBL(Girls Professional Baseball League」から「JWBL(Japan Women's Baseball League)」に英語名称を変更

・チーム名を「ノース・レイア」、「ウェスト・フローラ」、「サウス・ディオーネ」に改称

・「イースト・アストライア」が参入、4チーム制となる

・東西2球団が前後・期制で戦う「ヴィクトリアシリーズ」と、

 4チームが2日間のトーナメントで戦う「ティアラカップ」の2シリーズが開催

・ヴィクトリアシリーズ年間総合優勝「オールイーストジャパン」(イースト・アストライア、ノース・レイアの選抜チーム)

・ティアラカップ年間総合優勝「イースト・アストライア」

2014年

・リーグの運営母体を「一般社団法人日本女子プロ野球機構」へ移行

・東地区年間優勝「イースト・アストライア」、西地区年間優勝「ウエスト・フローラ」、年間総合優勝「ウエスト・フローラ」

2015年

・地域密着型経営を目指しチーム名を改称

 -「ノース・レイア」 → 「東北レイア」(拠点:宮城県仙台市)

 -「イースト・アストライア」 → 「埼玉アストライア」(拠点:埼玉県さいたま市)

 -「ウェスト・フローラ」 → 「京都フローラ」(拠点:京都府京都市)

​ -「サウス・ディオーネ」 → 「兵庫ディオーネ」(拠点:兵庫県淡路市を中心とする淡路島地域)

・「京都フローラ」が前期・後期ともに優勝し、年間総合優勝

2016年

・「東北レイア」から「レイア」に改称

・「兵庫ディオーネ」が前期・後期ともに優勝し、年間総合優勝

2017年

・年間総合優勝「埼玉アストライア」、リーグ優勝「兵庫ディオーネ」

2018年

・「兵庫ディオーネ」の活動拠点を愛知県一宮市に移し、チーム名を「愛知ディオーネ」に改称

・年間総合優勝「愛知ディオーネ」、リーグ優勝「京都フローラ」

2019年

・年間総合優勝「京都フローラ」

・春季リーグ優勝「京都フローラ」、夏季リーグ優勝「京都フローラ」、秋季リーグ優勝「埼玉アストライア」

・リーグ所属選手71名のうち、約半数にあたる36名の退団を発表

2020年

・「京都フローラ」、「埼玉アストライア」、「愛知ディオーネ」、「レイア」の全4チームを京都府に集約

 新入団選手8名を含む全43選手で開幕

・年間総合優勝「愛知ディオーネ」、ヴィクトリアシリーズ優勝「愛知ディオーネ」

・「埼玉西武ライオンズ・レディース」発足

2021年

・「阪神タイガース Women」発足

・2月、全43選手のうち、26名の退団を発表

・3月、2021年の公式戦を開催しないことを発表

・4月、所属選手が岩谷美里選手、西山小春選手、柳理菜選手の3選手となる

・7月、所属選手が0名となる

・12月、無期限活動休止を発表

2022年

・各地で元プロ野球選手が所属するクラブチーム(はつかいちサンブレイズ(広島)、九州ハニーズ(福岡)など)が多数発足

・「読売ジャイアンツ女子チーム」発足

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